C式身フタ箱
フタ側と身側(受け側)に分かれる身フタ箱です。最も古典的な箱で、お菓子の詰め合わせ、お中元お歳暮など贈答用に、その他様々な場面で見ることができます。
組み立てやすさ | △組み立てに時間がかかる |
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コスト | ◎安く作れます |
おすすめの用途 | 食品、衣料、玩具、文具等 |
トムソン式と貼り箱式の違い | |
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トムソン式 | 数量がまとまれば非常に安価で製造でき、貼り箱式よりもかなり単価を抑えることが出来ます。組み立てが必要ですが、保管スペースが少なくて済みます。小売店ではトムソン式を好まれることが多いようです。 |
貼り箱式 | 極小ロットの場合はトムソン式よりも安くなる場合があります。高級品で数量が少ない場合はおすすめの形式と言えます。組み立てされた箱として納品されますので、保管にはかなりのスペースが必要になります。 |
ポイント
数量、用途によってトムソン式か貼り箱式を使い分けると良いです。
中身が数種類ある場合は仕切りを作ることで綺麗にまとめることが出来ます。
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